投稿を報告する

カカオトークって何?

カカオトークは、韓国の企業「カカオ」が開発・運営しているメッセンジャーアプリです。 主に以下のような機能を使うことができます。 1対1のやり取りだけでなくグループチャットにも対応しているため、幅広い方が利用できるサービスです。 写真や動画を共有したり、ボイスメッセージを送信したりすることもできますよ。 結論からいうと、カカオトークの安全性にかんしてはいくつかの注意点があります。 カカオトークの安全性・リスクについて、以下の3つに着目しながら解説していきます。 まずは、カカオトークに登録した電話番号にかんするリスクについてご紹介します。 カカオトークは、デバイスに登録されている電話番号と連携して利用するサービスです。

カカオトーク掲示板って何?

カカオトーク掲示板は、メッセンジャーアプリ「KakoTalk (カカオトーク)」とはまるで無関係のネットサービスです。 カカオトークのIDを教え合って、友達や恋人を作るための外部サービスになります。 Googleで「カカオトーク掲示板」と検索するだけでも、かなりの数がヒットします。 開くとこんな感じで、いきなり卑猥な書き込みが目に飛び込んできます。 本当にただの掲示板ですので、会員登録も必要のないところがほとんどです。 誰でも、思い立ったらすぐに書き込めます。 また、スマホアプリで「カカオトーク掲示板」を検索すると、ID交換用のアプリが多数ヒットします。 アプリも特に会員登録は必要なく、スマホにインストールしたら自動的に会員になっているものが多いようです。

カカオトークへのアクセス許可をオフにするにはどうすればよいですか?

まずは端末の設定を開いて「プライバシー」→「連絡先」の順に進みます。 そしてカカオトークへのアクセス許可をオフに切り替えてください。 これで端末の連絡先に登録されている電話番号やメールアドレスの自動収集を防げます。 最初に端末の設定を開いて「アプリと通知」→「権限」の順に進みます。 続いて「連絡先」へ進み、カカオトークに対するアクセス権限をオフにしてください。 LINEが気軽にサブ垢を作れないため、カカオトークはLINEのサブ垢といった位置づけで利用されることが多く、リアルで面識のある人はLINE、ネット上の知り合いはカカオトークでやり取りするという人が少なくありません。

カカオトークって韓国企業ですか?

ちなみにカカオジャパンの親会社は韓国のKakao Corp.という会社です。 ですので、カカオトークは純日本製のアプリとは言えないのですが、同じメッセンジャーアプリのLINEも親会社は韓国企業のNAVERだったので、その点は同じになります。 Kakao Corp.の2020年の売上実績は約4000億円で、韓国でも大企業と呼べる規模ですので、運営会社について心配する必要はないと言えます。 2019年のデータになるのですが、カカオトークのアクティブユーザー数は韓国国内で月間4000万人超、全世界だと5000万人以上のユーザーが利用しています。 ユーザー数が多いということは、カカオトークに不審な挙動が見られる場合、その数だけユーザーからの指摘が相次ぐので、そういった意味では安心です。

世界をリードする暗号資産取引プラットフォーム

ウェルカムギフトを受け取る